マルチ明細
取引EDIの標準メッセージは一つの申し込みにつきユニークな申込番号を付け、割付も送稿も請求もこの番号を使用することになる。全国紙やブロック紙で、申し込み先の本支社が異なる場合、広告主など各本支社で共通の情報は共通部分へ、掲載希望日など異なる情報はメッセージのマルチ明細部分へ設定する。そうですね。ヘーベルハウスを購入していただいたオーナー様のことを「ヘーベリアン」とお呼びして、ヘーベリアン向けの会員制Webサイト「ヘーベリアンネット」を運営しています。印刷物と併せて、継続的にコミュニケーションを取っていますね。 ヘーベリアンネットヘーベリアンネット 御社のお客様はどのような方が多いのでしょうか。以前は40~50代の方が中心でしたが、最近は30代の方が多くなってきています。また弊社の場合は、一次取得層(それまでは賃貸住まいで初めて住宅を買う層)のお客様よりも、建て替えのお客様のほうが多いのが特徴だと思います。建て替えをする理由を伺うと、もう前の家は古くて住めないという方は意外と少ないのです。住まい方に合わなくなったり、住まい勝手が悪くなったりしたので、まだ住もうと思えば住めるけれども建て替えるというケースが多いですね。 建て替えを希望される方がFXを選ばれた理由は、どのようなものなのでしょうか。 契約時にアンケートを取らせていただいているのですが、地震や火事に強い、断熱性や遮音性があるという性能面での理由や、二世帯住宅といえば旭化成だと思ったからという回答も多いです。あとは知人や親戚の方がお住まいになっていて、その方からよい評判を聞いたり、遊びに行ってよいと感じたりした、ということで評価をいただくこともあります。建て替えを検討される方々は一度家づくりを経験されていたり、いまのお住まいとの比較になりますので、次の家に対する要求は非常に高いのが特徴です。こうしたお客様に対して、営業の力だけではなく、Webサイトにおいてもいかに対応できるかが問われています。 御社ではテレビCMや新聞広告、雑誌広告、インターネット広告とさまざまなFX 取引に出稿されていますが、それぞれの役割分担をどのように考えていらっしゃいますか。 テレビCMは認知度を高めるのと、多くの人に見てもらって印象に残すことが目的ですね。テレビCMを見ただけで人を「行動」させるというのは難しいので、そういう意味では、テレビCMに過剰な期待をしてはいけないと思っています。テレビ番組を見るついでにたまたま目にした人に対して、どれだけ印象に残せるかということが大事なのではないでしょうか。新聞広告の場合は、ヘーベルハウスのスペックなどをきちんと説明することでご理解いただける面が多いと思いますので、文字が多くなってしまいがちです。住宅に関心のある方や、住宅購入を検討されている方に読んでいただければいいのかなと考えています。 住宅は高い買物ですから、関心のある方はどんなに文字が多くても読んでいただけますよね。雑誌の場合はいかがですか。 住宅専門誌は別ですが、一般誌の場合は読者層がかなりはっきりしていますので、そこに向けてこちらの伝えたいことをスポット的に伝えられるメディアだと考えています。 雑誌「CasaBRUTUS」とYahoo!JAPANとのタイアップもされていましたね。 CasaBRUTUSとのタイアップサイトCasaBRUTUSとのタイアップサイト(Yahoo!JAPANPR企画) タイアップは全部で3回やらせていただきましたが、双方ともブランド力がありますし、「CasaBRUTUS」にはデザインなどに興味のある方が読まれる、というイメージがあると思います。これまで、環境共生住宅「グリーン+」や、街かどに明確なコンセプトをもって建てたモデル、そして今回は「ロングライフデザイン×ロングライフ住宅」をテーマとして、ポイントを絞った訴求をするのに非常に適したタイアップだと考え実施しました。 おかげさまで弊社は、2008年のグッドデザイン賞でロングライフデザイン賞をいただいたのですが、商品力はもちろん、どのようなメディアを選択するかということも重要になってくると思います。また、Yahoo!JAPANについては、お金を出して雑誌を購入された方のほうが確かな顕在顧客層になるのかもしれませんが、いまはまず何をするにもインターネットで調べてからというところもありますので、Yahoo!JAPANにも記事を掲載することでより一層リーチを広げたり、読んでもらうための敷居を下げたりする狙いがありました。テレビは別格としても、インターネットの影響力というのは他の媒体の比ではないと思いますね。 「AllAbout」でもFXをされていましたね。