請求・合計情報
標準メッセージのメッセージ種類の一つで、請求額の合計を新聞社から広告会社に通知するために使用される。ハンゲームは「人生の半分はゲームで楽しんでいる」というコンセプトなのですが、これにひっかけて、半身は日常だけど半身は忍者といった具合に、ゲームの世界の登場人物をビジュアルイメージにして展開しました。10日間ほど、渋谷の街中に半身にした等身大の人形を置いて、その写真を撮ってサイトに投稿してきた人のなかから、抽選で現金や宝くじが当たるというキャンペーンを行ったのです。これも、自分自身が街歩きしているときに、街中で「何か」に出くわして驚き、携帯カメラで撮影して、友人に転送した経験をヒントに考えていきました。もしもこの人形が、普通に駅構内などの広告スペースに置かれていたら、きっと驚きは半減するでしょう。だから、ビルなどの広告っぽくない街中に配置しました。 ハンゲームの街頭プロモーション渋谷のビルにひっそり佇む銀座の人形 たしかにこんなものを街で見かけたら、友達に転送しようとかブログに掲載しようと思いますよね。単純にきれいに整っている素敵な広告というだけでは、わざわざ人に伝えようとまでは思わないですし。あと、ユーザーが自身の顔写真をアップロードすると、野菜や動物などと合成される「ハン顔診断」というものも10月末まで行っていましたが、これも作成したものを人に見せたいという気持ちにさせられますよね。 「ハン顔診断」で生成された写真「ハン顔診断」で生成された写真 まさにプレゼンテーションの際、キャンペーンコンテンツではなくて、ある種の広告ユーティリティを作りたいという話をクライアントさんにしていました。インタラクティブな広告で難しいところは、よいものを作ろうとすると、ユーザーに使いこなせるリテラシーが求められてしまうところです。高いリテラシーがあまり必要ではなくて、ちょっとチャレンジしてみたくなり、人にも見せたくなるようなものを目指しました。 携帯電話上のバズマーケティングとは何かを考えると、必ずしも中央区 マンションサイトを作る必要はなく、ユーザーに携帯電話を使って何かをしてもらうことに主眼を置くのもありなのだと思っています。こういうものもインタラクティブ広告の範疇だという意気込みでやっています。「携帯電話のサイトを作ればインタラクティブというわけではない」という僕の主張を出したものを作っていきたいですね。 普段持ち歩いている携帯電話だからこそ、「ハンゲーム」のようにリアルな場からバズを仕掛けられるのですね。 このキャンペーンは、組み合わせた街と携帯電話の親和性がよかったと思っています。今後の広告においても、街はポイントだと思っているのです。おそらくここ数年で電子ペーパーや有機パネルなどが安価になっていき、街にタッチパネルなどが普及して、インターネットがどんどん外で接触できるものになるのではないでしょうか。街自体がアミューズメント化していく。たとえばGPSで位置情報を取得して、渋谷でランチ情報を検索したらレストランの広告が追いかけてくるというような行動ターゲティングも行えるようになるかもしれません。 伊藤さんは「ハンゲーム」のように、WebだけでなくテレビCMや屋外広告など湘南 不動産で手がけられることも多いのですが、やはりそうしたインテグレイテッドマーケティングの需要は高まっていますか。 かなり増えましたね。ただ、僕は本当にインテグレイテッドされているものは、まだ日本にはほとんどないと考えています。なぜならば、どんなにいろんなメディアを使っても、結局はWebとテレビCMを別々の人が作っているためメッセージやテイストがうまく繋がっていなかったり、WebはテレビCMの延長線上でやっているだけである場合も多いからです。 GT伊藤直樹氏 インテグレイテッドキャンペーンとは、いろいろなメディアを使っていることとイコールではないと思いますね。必ずしもインテグレイテッドであることがよいとは言いませんが、そのほうが他メディアで見かけても視覚的に結びつきやすいですし、同じコンセプトや同じビジュアルを使い回せるので、予算や時間の効率もよいですよね。 インテグレイテッドキャンペーンを行う際、クリエイティブディレクターにはどのようなことが求められるのでしょうか。 企業にとって広告とは、何かの課題をペット可賃貸・ペット可物件したり売上を伸ばしたりするためのソリューションであって、Webサイトを作ること自体が目的ではありません。だからクリエイティブディレクターは、何をソリューションすれば課題をクリアできるのかを考えて、ソリューションの種類によって使うメディアを選べないといけません。 「ハンゲーム」に関しては、伊藤さんがトータルでディレクションされているのですよね。 そうですね、基本的にGTで全部やっています。FXの中心が1か所にあれば、いろいろなメディアで展開するときに、全体を通してオーガナイズできますよね。